0120-85-7755
色使いを淡いグレーとナチュラルな木の色に限定することで、落ち着いた空間となりました。
キッチンタイルはスリムな形の清潔感あるものを採用。お洒落なだけでなく、空間を広く見せる役割もあります。
生活感が出やすいキッチンも造作カウンター下に収納することですっきりと片付きます。
室内に散りばめられたルーバーのデザインは、空間に柔らかいイメージを与えます。
もともとLDK+和室だったところを1つの広々したLDKにリノベーション。
TVまわりはスッキリ収納し、夜のリラックスタイムは間接照明でくつろぎ感を演出。
LDKの一角にちょっとしたワークスペースを造作。
こだわりの造作建具は玄関から入った時にとても印象的です。
ルーバーの一部が隠し扉になっています。
玄関にあると便利な腰掛は、座面を開けると収納になっています。
玄関のルーバーにはコートやバッグが掛けられるフックが隠れています。
ルーバーが目を引く自然の温かみ溢れる家
M様邸 愛知県名古屋市西区 / 72.5㎡
築22年の中古マンションをリノベーションした施工事例。
色使いを淡いグレーとナチュラルな木の色に限定することで、落ち着いた空間に。家全体にルーバーを大胆に使用することで空間にアクセントをプラスしています。
空間全体を造作家具とのテイストを揃えることで、自然の温もりが感じられる、まとまりある仕上がりになりました。
山内 翔太
原 佑帆
建具はメーカー品を最小限にし、造作家具と同じシナのクリア塗装で仕上げた建具を使用しました。ルーバーの一部に隠し扉やフックを取り付けたアイディアは、自由度の高いリノベーションならではの魅力です。
乱雑になりがちなTVまわりは、裏側のWICから配線ができるように壁に穴をあけました。また、レコーダーがリモコンと反応するようにTVボード下部をアクリル板で仕上げ、スッキリ収める工夫が施されています。