0120-85-7755
爽やかなライトブルーのアクセントクロスと白いレンガ調タイルがLDKの主役になっています。
間取りに合わせて設計した造作ソファの下はキャスター付収納になっています。新たに収納スペースを設ける必要がないのでお部屋を広く使えます。
リビングのスペースを十分に確保できるように、水回りの位置は何度も調整を重ねました。
作業や掃除のしやすいシステムキッチンを採用。ちょっとした空間も無駄なく活用できるキッチンニッチは、料理中でも調味料が取りやすく便利です。
居室兼仕事スペースは思い切って全体をブルーのクロスで仕上げました。
床の色に合わせた廻縁や巾木で、お洒落な海外風インテリアに。
表面に緩やかな凹凸があるアンティークガラスを使用して、室内窓と建具を製作しました。デザイン性も高く空間のアクセントにもなります。
WICにはシステム収納を採用。ひと目で置いている場所が分かるので整理がしやすく、使い勝手が格段に向上しました。
WICの入口の足元には、遊び心くすぐる小さなアーチのニッチが隠れています。
「洗う、干す、アイロンがけ、畳む」といった洗濯に関する一連の作業がランドリールームで完結できます。
深めの洗面ボウルとキッチン用のシャワーホースで髪の毛も洗いやすく。ミラーキャビネットも造作し、洗面カウンターの上がすっきりと片付きます。
トイレの壁紙はよく見るとうさぎが隠れています。
ブルーのアクセントクロスが印象的な大人可愛い空間
K様邸 愛知県豊田市 / 約50㎡
築約35年の戸建をリノベーションした施工事例。
デザインとしてのテーマカラーはブルー。LDKで目を惹くライトブルーのアクセントクロスは、白いレンガ調のタイルとも相まって家族が集まりやすい柔らかな雰囲気の空間に。
居室兼仕事スペースは、濃いブルーのアクセントクロスを壁全面に貼って落ち着いた印象に仕上げました。廻縁や巾木とのコントラストが美しく、海外のような空間を創り上げています。
林 拓哉
青木 一晃
元美容師の施主様はお母様のヘアカラーをご自宅で行うそうで、使い勝手が良くなるよう造作洗面台を計画しました。洗面ボウルは流しやすい深めのもの、水栓はキッチン用のシャワーホースが伸びるタイプを採用。アクセントとして選んだタイルは女性らしい空間を演出しています。