マンション売却の流れを徹底解説|査定から引き渡しまでの全手順
2026年08月21日
2026年09月04日
「マイホームのマンションを売りたいけれど、何から手をつければいいのかわからない」「引き渡しまでにどんな手続きがあって、どれくらいの期間がかかるのだろう?」マンションの売却は人生の中でも非常に大きなイベントであり、多くの方にとって初めての経験です。全体の流れや各ステップでやるべきことを事前に把握していないと、スケジュールが押してしまったり、不必要な値下げを余儀なくされたりするリスクがあります。
この記事では、マンション売却の検討開始から最終的な「引き渡し」までの全手順を分かりやすく徹底解説します。さらに、名古屋市内で賢く・高く売却するための「KULABO不動産」ならではの強みや活用ポイントも合わせてご紹介します。
CONTENTS
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【ステップ1】売却の事前準備と査定依頼

マンション売却の第一歩は、いきなり売り出すことではなく「準備」と「現状把握」から始まります。ここでの準備の質が、その後のスムーズな売却活動を左右します。
売却目的の整理と情報の収集
まずは「なぜ売るのか」「いつまでに売りたいのか」「いくら以上で売りたいのか」という条件を整理します。住宅ローンが残っている場合は、現在のローン残高を金融機関で確認しましょう。
売却代金でローンを完済する必要があるため、資金計画を立てる上で最重要の数値となります。併せて、購入時の売買契約書、パンフレット、管理規約、建築確認証明書などの書類を手元に手配・準備しておくと、査定がスムーズに進みます。
不動産会社への査定依頼(机上査定・訪問査定)
物件の相場観を知るために、不動産会社へ査定を依頼します。査定には以下の2種類があります。
査定方法 特徴 査定にかかる期間 机上査定 過去の取引データや築年数、広さなどから概算価格を算出する方法 1~3日程度 訪問査定 担当者が実際に現地を訪れ、室内の傷・設備の状況、日当たり、眺望、共用部の管理状態などを細かく確認して正確な価格を算出する方法 1週間程度
■名古屋市内の築古マンションなら「査定の視点」に注目
もし売却予定のマンションが「名古屋市内・駅徒歩15分以内・専有面積40㎡以上・築20〜35年前後」に該当する場合、一般的な不動産会社に査定を頼むと「設備が古い」「内装が傷んでいる」として相場より低い査定額を提示されることがあります。
しかし、「KULABO不動産」のようにリノベーションを前提とした査定ができる会社であれば、立地のポテンシャルや「リノベ素材としての価値」を正しく評価した適正な査定額を出してもらうことができます。 -
【ステップ2】不動産会社選びと媒介契約・売り出し準備

査定結果が出揃ったら、実際に売却活動を任せる不動産会社を選び、「媒介契約」を結びます。
不動産会社を選び「媒介契約」を締結する
査定額の高さだけで選ぶのではなく、提案内容や担当者の誠実さを見極めて1社(または複数社)を選び、媒介契約を締結します。媒介契約には以下の3種類があります。
契約の種類 依頼できる社数 自己発見取引(※) 特徴 専属専任媒介契約 1社のみ 不可 ・1社にすべてを任せる。
・報告義務が最も頻繁で、会社側も広告費を投じて必死に動いてくれやすい。専任媒介契約 1社のみ 可能 ・1社に任せるが、自分で見つけた買主とも契約できる。
・バランスが良く、最も選ばれやすい。一般媒介契約 複数社可能 可能 ・複数の会社に同時に依頼できる。
・人気物件には向くが、会社側の売却意欲が下がるリスクも。(※自己発見取引:売主が自分で親戚や知人などの買主を見つけてくること)
物件情報の公開と独自の魅力を伝える売り出し準備
契約完了後、いよいよ物件の売り出し準備に入ります。指定流通機構(レインズ)やSUUMO、athomeなどのポータルサイトへ物件情報を掲載します。ここで重要になるのが「他社物件との差別化」です。単に写真を載せるだけでなく、室内を掃除して見栄えを良くしたり、物件の魅力を伝える紹介文を作成したりします。
■KULABO不動産なら「リノベーション後のパース」で値下げを防ぐ
一般的な不動産会社では、古い内装のまま売り出すと買主が購入後のイメージを持てず、「リフォーム費用がかかるから安くして」と値引き交渉をされがちです。
しかしKULABO不動産では、売却物件の「リノベーション後完成イメージ」を制作して掲載します。買主は「この部屋をリノベしたらこんなにおしゃれになるんだ!」と具体的にイメージできるため、物件の価値を落とさずに売り出すことが可能です。 -
【ステップ3】売却活動・内覧対応から売買契約の締結まで

売り出しを開始すると、購入検討者からの問合わせや「内覧」の希望が入ります。
売却活動と内覧対応
内覧は、購入検討者が実際に住み心地や雰囲気を確かめる重要な機会です。売主としては以下の点に配慮しましょう。
部屋の清掃と整理整頓: 特に玄関、水回り(キッチン、浴室、トイレ)、バルコニーを清潔にしておく。
部屋を明るく広く見せる: 内覧時はすべての照明をつけ、カーテンを開けて部屋を明るく保つ。
臭い対策: ペット臭やタバコ臭、生活臭は事前の換気や消臭で対策しておく。
購入申込書の受領と売買契約
買主が決まると「購入申込書」が提出されます。売却価格、引渡し時期、手付金の額、住宅ローン特約の有無などの条件を調整します。条件が合意に至れば、売買契約を結びます。この際、買主から手付金(売買価格の5〜10%程度)を受け取るのが一般的です。
引き渡し時の注意点とスムーズに進めるポイント
売買契約を結んでから実際の引き渡し(決済)までは、通常1〜2ヶ月程度の準備期間があります。この期間に売主側が行うべき手続きを滞りなく進めることが、トラブルを防ぎスケジュール通りに完了させるキーポイントです。
具体的には、住宅ローンの完済手続きや抵当権抹消の準備、新居への引越し作業、不用品の処分などを計画的に行います。また、引き渡し当日には鍵の受け渡しだけでなく、設備の取扱説明書や管理規約などの書類一式も手渡すため、事前に一箇所にまとめて保管しておくとスムーズです。
■「リノベ希望者」が集まるプラットフォームの強み
KULABO不動産の場合、自社Webサイトに「立地の良い中古マンションを買って自分好みにリノベしたい」という目的を持った熱量の高い買主が月間4万人以上集まっています。
そのため、一般の買い手のような「古いから」という理不尽な値引き交渉や冷やかしの内覧が少なく、マッチングが非常にスムーズで成約までのスピードが早いという大きなメリットがあります。 -
まとめ:流れを理解してパートナーとともに売却を成功させよう

マンション売却は、「事前準備・査定」から「引き渡し」まで、スムーズに進んでも3ヶ月〜6ヶ月程度の期間がかかる一大プロジェクトです。失敗しないためには、全体の流れと各ステップでのポイントをしっかり把握し、自分の物件の魅力を最大限に引き出してくれる「信頼できる不動産会社」をパートナーに選ぶことが最も重要になります。
特に名古屋市内で築年数が経った中古マンションの売却を検討されているなら、ただ売り出すだけでなく「リノベ需要」を活かして価値を高めてくれるKULABO不動産のような特化型のプロに相談してみるのが近道です。まずは所有しているマンションの査定や売却相談から、納得のいく売却への第一歩を踏み出してみませんか?
この記事の執筆・運営
KULABO不動産
リノベーションの知見を活かした
中古マンションの売買をサポートしています。
不動産売買の知識だけでなく、リノベーションによって住まいの価値を引き出してきた経験をもとに、マンション売却の流れや査定、費用、売却時の注意点など、売主様に役立つ情報を発信しています。
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