小栗 太一OGURI TAICHI

• お客様への挨拶

  1999年生まれ。岐阜県土岐市出身。愛知工業大学建築学科を卒業後、地場工務店で2年間施工管理の仕事を経験し、2024年KULABOに中途入社しました。もともとリノベーションの仕事をしたいという想いが強く、先ずは新築の家づくりを学ぼうと工務店で働き、一通りの知識を身に付けた上でKULABOでリノベーションの仕事をすることを決めました。プライベートではキャンプにハマっていて、ギアのDIYでも挑戦中です。

• KULABOでの仕事内容は？

  施工管理として、積算業務と工程・品質・安全・原価・職人管理といった多岐にわたる業務を行っています。積算業務では、ヒアリングした内容と建物の現況を照らし合わせながら御見積りを作成していきます。業務管理では、お客様からの要望が職人さんに伝わっているのか、図面をもとに職人さんに指示を出しながら、進捗を確認し現場を納める仕事をしております。

• 働くうえで大切にしていることは？

  現場監督とは「お客様の代理人」であるということを意識しています。良い家づくりをするために、職人さんに気持ち良く働いてもらい、彼らが持ち得る技術を余すことなく、存分に発揮してもらう場を提供することが大切です。職人さんは、材料がない、図面がない、仕事ができない…といった段取りの悪さを最も嫌います。職人さんたちのペースを乱さぬよう、気持ち良く働ける場を用意し、お客様の思い描く理想の住まいを提供できるよう尽力しています。