愛知県名古屋市熱田区・M様邸
「家事の時間がグッと短縮されました！」

M様邸   施工面積：94.32㎡    2024-01-19公開

• リノベーションの背景

  奥様の妊娠を機に、家を購入することを検討されていたM様ご夫婦。もともと新築物件のデザインは好みではなかったことから、リノベーションで自分好みのテイストにしていきたいというご希望がありました。
  物件探しとリノベーションをワンストップで検討できることからKULABOを見つけていただき、物件購入からのリノベーションで施主様の住まい計画がスタートしました。
  
  物件自体は立地を重要視したうえで、M様ご夫婦が気に入った物件に対してできる間取りを提案いたしました。その際に、対応の早さや提案力を気に入ってくださり、最終的にKULABOにお任せいただきました。不動産仲介部門担当スタッフ「宇佐美」とKULABO営業担当「森居」のペアに叶う会社は他にはいないというお言葉をいただきました！

• 施主様の理想の暮らし

  玄関土間からWICに入れたり、キッチンから洗面・脱衣室へ直接行き来出来たりと、生活動線を考慮した間取りが施主様にとって重要なポイントでした。お子さまが自由に遊べるような広々としたリビングも欲しいというご要望から、キッチンのレイアウトを変更したプランを何パターンか検討していきました。
  
  テイストは、コテコテ過ぎないけれど少しインダストリアルな要素を入れていきたいというご希望から、リノベーションならではの躯体現しのデザインを採用。その中にも、空間全体をオーク材などの優しい木目を使用することで、強くなり過ぎないような提案を行いました。

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  一番のこだわりポイントはどこですか？

  やはり動線を意識したことは、一番のこだわりポイントです。
  キッチンを中心に水回りなどもスムーズに行き来することができるので、家事を行う時間がグッと短縮されたように感じます。WICの壁も採光をしっかりととるために壁を天井まで設けずに計画してもらいました。そのおかげで最終メイン動線は光がしっかりと差し込み明るい空間になったので、朝の支度なども気持ちよく行動ができます。

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  家の中で一番いる時間はどこですか？

  リビングを広くしたことで、ソファや造作ヌックスペースでくつろぐ時間は圧倒的に増えました。余白を多く計画してもらったので、ソファや子どもが遊ぶベビーゲートなどを入れてもゆとりがあります。
  自身がくつろぐ空間もしっかりと確保しながら、子どもが遊んでいるところを眺めれるのも嬉しいポイントです。

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  これからリノベーションを検討している方にアドバイスはありますか？

  今回は、既存の壁を活かせるところは活かした計画を行いました。
  居室などは大きく間取りを変更しなくても利便性の高いプランを作成できる可能性もあることから、まずはハーフリノベーションでの検討をしてみてもらうのがおすすめだと思います。
  そのため、既存の居室を活かせるかどうかなどを考えながら物件を探してもらうのも一案だと思います。