森居 寛幸MORII HIROYUKI

• お客様への挨拶

  1993年2月生まれ。名城大学建築学科卒業後、新卒として同グループの住まいの窓口ハウスボカンにて不動産仲介業に携わったあと、MIDORI STUDIO、CHIKUSA STUDIO、NAKAMURA STUDIOの出店・新規エリアの開拓に携わりました。
  私自身も自宅の購入、リノベーションを経験し現在は子育てにも奮闘中ですので、実体験を含むご提案も出来たらと思っております。服が好きなので生地から選んだオーダーのジャケットをいつも着ていますので、お会いできましたら注目して見て下さい！！

• KULABOでの仕事内容は？

  リノベーションディレクターを担当しながら、チーム全体の統括マネジメントを行っております。
  ほとんどの方が「水回りはどこまで動かせる？」「この壁は壊せる？」「どんなデザインが出来る？」というような多くの疑問を持った中でリノベーションの計画を始めます。そんな中で、リノベーションディレクターの仕事はお施主様のご要望や物件の状況、色々な情報が飛び交う中でしっかりと情報整理を行い、その内容に伴ったご提案をすることです。やりたい工事内容を鮮明にし、リノベーション計画を是非楽しんでいただけるように努めております！

• 働くうえで大切にしていることは？

  リノベーションの難しさの一つとして挙げられるのが、選択肢が千差万別なことだと思います。お施主様がどのような意見や感覚をお持ちの方なのか、何をどこまで活かして計画するか、予算の計画をどのように行うかによって都度答えが違います。しかし、それがリノベーションの魅力とも言えます。最良のリノベーションをお届けできるように日々提案力を磨き、お施主様の意見をしっかりと汲み取れるヒアリングが出来るように心掛けています。