愛知県名古屋市昭和区
「ストレスなくのびのびと家事が出来ています！」

   2023-03-16公開

• リノベーションの背景

  「新しい家で暮らしたい！」と、家に関しての最初の提案は奥様から始まりました。
  コロナ禍で家にいる時間も増え、暮らしの質を高めたいという想いからInstagramをたくさん見て、新しい暮らしに対しての想いが高まっていったそうです。
  まず初めにマンションか新築かどちらにしようか迷ったそうですが、新築は建てた瞬間に価値が落ちるという記事を読み、それなら中古物件を購入してリノベーションをするという選択肢が一番いいのではないかという考えに至りました。

• 施主様の理想の暮らし

  ハードワーカーなご主人様と育児に対して熱心な奥様。お二人とも仲が良く、暮らしにおいて家族と過ごす時間をとても大事にされていました。そんなお二人の強いご要望は大きく2つありました。
  1つ目は「キッチンを中心とし、リビング・子ども部屋・書斎・洗面脱衣室など空間全体が見渡すことができる間取りにしたい」。2つ目は「LDKでのびのびとできる広さが欲しい」という想いです。
  間取りに関しての要望が大きかったことから、フルリノベーションを選択し色々な配置を検討していきました。

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  一番のこだわりポイントはどこですか？

  たくさん考えて決めた家事動線の良い間取りが全体を通して一番こだわったポイントです。
  以前は家事部屋と子どもが遊ぶスペースが一緒だったので、子どもが昼寝をしているときは起こさないように部屋を暗くしたまま家事を行っていました。今では、別空間に子ども部屋を設けたことで、そこに対するストレスがなく、のびのびと家事ができています。

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  暮らし始めて感じたギャップはありますか？

  強いて言えば、書斎に子どもが出入りすることが多いので外鍵を付ければ良かったかもと思いました。
  しかし、しっかりイメージをもってリノベーションの計画を行ったので、大きなギャップはありませんでした。

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  やってよかったことはありますか？

  実際に暮らし始めて、収納を各部屋に分散させたのは一番使いやすいと感じました。
  リビング収納はここ、衣類関係はここ、など各部屋に合わせて収納計画をしたので、何がどこにしまっているかがとても分かりやすいです。今はファミリークローゼットなども流行っていますが、私たちの推しは分散タイプです！
  また、キッチンは一番お金をかけた部分で、やはり妥協せずに入れたいものを入れたので非常に満足しています。