明るさと開放感に満ちた憧れの海外風ヴィンテージハウス

Conceptコンセプト

明るさと開放感に満ちた憧れの海外風ヴィンテージハウス

愛知県/K様邸

これまでは壁付けキッチンで物を置くスペースも少なく、キッチンが丸見えになっていてどうしても生活感が出やすくなっていました。さらに、ダイニングとリビングの間仕切りとなっていた垂れ壁・袖壁が空間に圧迫感を与えていました。今回壁付けキッチンを対面式へと変更し、垂れ壁・袖壁を撤去。また隣接していた和室をLDK空間に取り込むことで視線が抜ける空間へと生まれ変わりました。キッチンに居ながらも明るさとLDKとの一体感を感じられ、これまで気になっていた家事動線や生活動線、室内の暗さをリノベーションによって解消しています。
内装は奥様の大好きなアンティーク雑貨や家具が映えるようにデザイン。限られた予算内でも施主様の想いをカタチにできるように、細かい工夫がなされています。

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  LDKに隣接していた和室をリビングと一体化し、縦長リビングからL字型リビングにレイアウトを変更。

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  採光もしっかりと取れた明るいリビングなので、家族でゆっくりとテレビを見ながらくつろげます。

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  押し入れだったスペースには棚を設置し、扉なしの見せる収納に。ワークデスクも取り付けてあるので、ここで趣味を楽しむこともできます。

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  間仕切りがなくとも空間がゆるやかにゾーニングされているので、生活にメリハリがつきます。

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  内装は白色をメインとすることで、一層アンティークな家具や雑貨が映えます。

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  キッチンとダイニングは横並びに配置。食事の準備や片付けもスムーズになり、家事の効率化や時短に繋がります。

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  キッチンから入ることができるパントリー。その横には納戸のような収納スペースも設けており、LDKから見えない部分に沢山収納できるようになっています。

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  キッチンは常にスッキリと維持することができ、パン作りが趣味の奥様の作業や収納にも困らないような間取り計画がされています。

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  レンジフード前にはガラスパネルを設置。開放感を損なわず、調理中に気になる油はねなども防ぐことができます。

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  キッチンの腰壁には印象的なタイルを施工。タイルを貼る面積を小さくしてもインパクトあるデザインに仕上がるように工夫を凝らしました。

私たちが担当しました！

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  ディレクター原 佑帆

お子さまが独立し、親御さまも施設に入ることになりライフスタイルに変化があった施主様。介護や家事から解放された時、ふと家を見るとボロボロなのが気になられていました。昔からデザインやファッションには興味をお持ちでしたがなかなかその興味に使う時間もお金もなく、今回環境が変化したことを機に思い切ってリノベーションをしたいと決断されました。スタッフの人柄やコストパフォーマンスの高さをご評価いただき、KULABOなら自分好みの空間が叶えられそうだとお任せいただきました。

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