LDKから繋がる　庭のある暮らし

Conceptコンセプト

LDKから繋がる　庭のある暮らし

愛知県岡崎市/K様邸

空き家だった実家をフルリノベ。LDKを中心に効率的な動線にこだわったお住まいは、リビングから見渡せる庭でBBQや水遊びを楽しめます。無垢材や自然塗料を取り入れ、造作家具や設備も厳選。日々の家事がスムーズで、家族が快適に過ごせる空間に仕上げました。

• リビングから見渡せる南側の庭には、「タイルスペース」と「人工芝エリア」を計画。BBQや水遊びを楽しめる空間に生まれ変わりました。

• シンボルツリーとして、オリーブとフェイジョアを植栽。夜間にはスポットライトで照らし、華やかな外観を演出します。

• タイルスペースにはタイルで造作したシンクや立水栓を設置。水遊びや植栽への水やりにも活用できます。

• 玄関廊下の壁にはチャフウォールという自然塗料を使用。床には赤みのあるチークの無垢板を採用し、温かみのある雰囲気を演出しました。

• ダイニングに近接したワークスペースではお子様が横並びで勉強することができます。

• 階段まわりの構造体である鉄骨の筋交いはあえて現しにし、室内窓と一体化させたデザインに。

• 水回りは建物の西側に配置し、キッチンとの行き来がしやすい位置にパントリーや洗面台を計画。

• 水回りには大判の塩ビタイルを採用。清掃性に優れ、目地のあるタイルを選定したことで本物の質感が空間にマッチしています。

• 建物東側に一直線に配置した間取りは、LDKが見渡しやすく、料理中も家族の様子を確認できます。

• テレビ背面にはSOLIDOというセメントの質感を生かしたタイルを採用。間接照明によってタイルの質感や表情が強調されています。

• 造作洗面台のミラーは既製品を使用。周りのフレームを造作し埋め込んで施工することで、オリジナリティのある洗面台に仕上げています。

• キッチン⇔洗面台⇔脱衣所⇔ランドリー⇔WICの並びになっており、家事ラク動線に。水回りの壁面はコストを抑えつつ、意匠性を考慮し塗装調の壁紙を使用しています。

• 階段の手すりはアイアンで造作。鉄骨の筋交いと統一感のある仕上がりに。

• 造作ベッドフレームの下に間接照明を組み込み、落ち着いた雰囲気を演出。

私たちが担当しました！

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  ディレクター青木 一晃

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  デザイナー中島 広樹

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  施工管理志村 力丸

階段まわりは、あえてハウスメーカー独自の筋交いを塗装して見せるデザインにしました。階段とキッチンの間の壁には室内窓を造作し、鉄骨の筋交いと組み合わせることで一体感のある仕上がりに。吹き抜けから入る光が階段を通ってキッチンまで届くようになっています。
また、階段は鉄骨下地を活かしながら、表面を積層材に張り替えました。側板を使わずに段板の形を見せるデザインになっています。

担当店舗

豊田スタジオ

愛知県豊田市前山町3丁目1番地1 BANSHUbuild 1F

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