キッチンダイニング横並びは後悔する?失敗例と後悔しない間取りづくりのポイント
2026年06月20日
2026年06月27日
「配膳がラク」「おしゃれ」と大人気のキッチンダイニング横並びレイアウト。
家事ラクとデザイン性を両立できる一方で、実は「通路が狭い」「冷蔵庫が遠い」といった後悔が生まれやすい間取りでもあります。
せっかくのマイホームで失敗しないためには、事前の寸法計算や暮らしに合わせた動線のシミュレーションが欠かせません。
そこで今回は、後悔しないための「冷蔵庫の配置」や「回遊動線」の考え方、空間を美しく魅せる「見た目の統一感」のコツをプロの視点でわかりやすく解説します!
KULABOのおしゃれな施工事例もご紹介しますので、ぜひ理想のお住まいづくりの参考にしてください♪
CONTENTS
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キッチンダイニング横並びとは?
近年、おしゃれな注文住宅やリノベーションの実例として、SNSなどでも圧倒的な人気を集めているのが「キッチンダイニングの横並びレイアウト」です。
これは、キッチンの作業台とダイニングテーブルを一直線、またはL字のように一続きに並べる配置のこと。従来のキッチンの向かい側にテーブルを置くレイアウトに比べ、空間がスタイリッシュに見えるだけでなく、家事効率が劇的に上がると注目されています。
では、このレイアウトは具体的にどのような人に選ばれているのでしょうか。まずはキッチンダイニング横並びレイアウトが向いている人・向いていない人の特徴をまとめました。
向いている人
☑効率重視!とにかく家事動線を短くしたい人
毎日の配膳や片付けの往復を少しでも減らしたいという効率派にぴったりです。
☑料理中も家族やゲストと同じ時間を共有したい人
キッチンに立っている時間も、ダイニングにいる家族とおしゃべりをしたり、子どもの宿題を見たりしやすくなります。ホームパーティーが好きな方にも選ばれています。
☑ダイニングテーブルを作業スペースとしても使いたい人
キッチンとテーブルがフラットに繋がっているため、お菓子作りや、たくさんの食材を並べて下ごしらえをする際に、テーブルを臨時の作業台として使えます。
向いてない人
☑お部屋の形が「正方形」に近い人
横並びレイアウトは4メートル以上の長さが必要なため、正方形の部屋だと空間が「手前」と「奥」に真っ二つに分断されてしまいます。
その結果、リビングに割けるスペースが細長くなり、ソファやテレビを置くとキツキツになってしまうのです。
☑キッチンを常にピカピカに保つのが苦手な人
横並びレイアウトは空間が一体化するため、キッチン周りがダイニングやリビングから視界に入りやすくなります。「シンクに洗い物をためがち」「調味料を出しっぱなしにしてしまう」という場合、生活感が丸見えになってストレスを感じる原因に。
☑調理中のにおいや音を他のスペースに広げたくない人
空間が仕切られていないため、お肉を焼いたときのにおいや、換気扇・食洗機の音がリビング・ダイニングまで届きやすくなります。調理中は静かに集中したい、においをリビングに充満させたくないという方には、少し落ち着かない空間になってしまうかもしれません。
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キッチンダイニング横並びで後悔した失敗例
おしゃれで便利な横並びレイアウトですが、間取りの計画が甘いと、日々の暮らしの中で小さなストレスが積み重なってしまうことも……。
ここでは、実際に暮らしてみて「後悔した」という声をベースに、よくある失敗例を7つご紹介します。
1.通路幅が足りず家族同士がすれ違いにくい
配膳動線の短さにばかり気を取られ、キッチンと後ろの収納、あるいはテーブルと壁の間の「通路幅」を狭くしてしまう失敗です。
料理中に家族が冷蔵庫へ飲み物を取りに来たり、一人が配膳しているときにもう一人が通ろうとしたりする際、お互いがぶつかりそうになってしまいます。毎日のこととなると、これが意外と大きなストレスになります。
2.ダイニングテーブルを置くと想像以上に圧迫感が出る
図面の上では問題なさそうに見えても、実際に大ぶりのダイニングテーブルや椅子を配置すると、想像以上の圧迫感に驚くケースがあります。
椅子を引いたときのスペースや、座っている人の後ろを通るためのスペースが十分に計算されていないと、視覚的にも空間がぎゅっと狭く見えてしまい、開放感が損なわれてしまいます。
3.冷蔵庫・パントリーが遠く回り込む動線になった
横並びレイアウトは、キッチンとテーブルが一直線に長くつながるのが特徴です。そのため、冷蔵庫やパントリーの配置を一歩間違えると、キッチンとダイニングをぐるっと大きく回り込まなければならない「遠い動線」になってしまいます。料理中に調味料などを忘れた際の往復が、地味に面倒に感じられます。
4.キッチンからリビングへの移動がしづらい
「キッチンからダイニング」への移動は最短になりますが、一方で「キッチンからリビング」への移動がしづらくなることがあります。
一直線に並んだ家具が壁のような役割を果たしてしまうため、キッチンの一番奥からリビングへ行くために、毎回ダイニングテーブルを大回りして歩かなければならないという動線の落とし穴です。
5.来客時に生活感が見えやすい
リビング・ダイニング・キッチンが一体化して見えるため、お友達やゲストを招いたときに、キッチンの中身がダイレクトに視界に入りやすくなります。
シンクの中の洗い物や、カウンターに出しっぱなしの調味料、生活感の出やすい家電などが丸見えになってしまい、「いつも綺麗にしておかなくちゃ…」とプレッシャーに感じる方も少なくありません。
6.ダイニング周辺のコンセントが足りなかった
キッチンダイニングが横並びになると、ダイニングテーブルでホットプレートを使って料理をしたり、パソコンを開いてデスクワークをしたりする機会が増えます。
しかし、いざ使おうとしたときに近くにコンセントがなかったり、キッチンのコンセントからコードを伸ばさざるを得なくなったりして、見た目も使い勝手も悪くなってしまう失敗です。
7.将来の模様替えがしにくい
横並びレイアウトは、キッチンとダイニングテーブルをセットで配置することを前提に、照明の位置やコンセント、通路の幅がカチッと決まっています。
そのため、「子どもの成長に合わせてテーブルの向きを変えたい」「リビングとダイニングの配置を入れ替えたい」と思ったときに、模様替えの選択肢がほとんどなくなってしまうというデメリットがあります。 -
それでも人気!キッチンダイニング横並びのメリット
多くの人が家づくりやリノベーションで「キッチンダイニングを横並びにする間取り」を希望するのには、やはりそれだけの大きな魅力があるからです。ここでは、日々の暮らしが豊かになる5つのメリットを解説します。
1.配膳や片付けがしやすい
一番のメリットは、なんといっても毎日の食事の準備と片付けが圧倒的にスムーズになることです。
できあがったお料理を、お皿に盛り付けてそのまま真横にスライドするだけで配膳が完了。食べ終わった後も、座ったままの姿勢や、最小限の動きでシンクへお皿を運べます。お盆を持って何往復もする手間がなくなり、配膳ストレスから解放されます。
2.家事動線を短縮できる
キッチンとダイニングが一直線につながることで、調理、配膳、片付けという一連の「食」に関する家事動線がコンパクトに凝縮されます。
無駄な歩数を減らせるため、忙しい朝の時間帯や、夕食作りのバタバタする時間でも効率よく動くことができ、日々の家事時間を賢く短縮することができます。
3.リビングを広く確保しやすい
キッチン・ダイニングのエリアを横一列にコンパクトにまとめることで、LDK全体の中で、残りのリビングに割けるスペースをグッと広く確保しやすくなります。
ダイニングとキッチンの境界線が曖昧になる分、空間を有効活用できるため、リビングに大きめのソファを置いたり、子どもがのびのび遊べるスペースを作ったりしたい間取り計画にも有利です。
4.家族とのコミュニケーションが取りやすい
キッチンに立っているときも、すぐ真横にダイニングテーブルがあるため、家族との距離が非常に近くなります。
お料理をしながら、テーブルで宿題をする子どもの様子を見守ったり、パートナーと今日あった出来事を話したり。お友達を招いたときも、キッチンに孤立することなく、おしゃべりの輪に入りながらおもてなしが楽しめます。
5.LDK全体に一体感が生まれる
家具やキッチンが一続きのラインを作るため、視線が奥へと抜けやすく、LDK全体に美しい「一体感」と「開放感」が生まれます。
空間がゆるやかにつながることで、実際の坪数以上の広さを感じられるのも大きな魅力。インテリアのテイストをキッチンとダイニングで統一すれば、まるで洗練されたカフェやホテルのような、おしゃれな空間を演出できます。 -
キッチンダイニング横並びに必要な広さは?何畳あれば快適?
キッチンとダイニングを横並びにする場合、なんとなくの感覚で進めてしまうと「思ったより狭かった」という後悔に繋がりかねません。ここでは、計画時に必ずチェックしておきたい「LDKの広さ」と「通路幅」の具体的な目安をプロの視点からご紹介します。
│横並びダイニングに必要なLDKの広さの目安
✓最低16畳(理想は18〜20畳以上)
キッチンとダイニングテーブルを横一列に並べる場合、その部分だけで横幅(間口)が約3.5m〜4.5mほど必要になります。
【16畳の場合(工夫次第で可能)】
横並びの配置自体は可能ですが、リビングスペースがややコンパクトになります。
家具を厳選したり、テレビを壁掛けにして省スペース化するなどの工夫が必要です。
【18畳〜20畳以上(理想的な広さ)】
横並びレイアウトの最大の魅力である「開放感」をしっかりと感じられる広さです。
キッチン・ダイニングを横に並べても、リビング側にゆったりとしたソファやパーソナルチェアを置くスペースを十分に確保できます。
💡 坪数だけで判断しないのがコツ!
畳数(広さ)が足りていても、部屋の形状が「正方形」に近い場合は横並びにするとリビングが作りにくくなります。横並びレイアウトを成功させるには、LDK全体が「長方形」の形をしている間取りがベストです。
│快適な通路幅の目安
✓最低90cm(すれ違うなら100cm〜120cm)
「すれ違いにくい」「椅子を引くと後ろを通れない」という失敗を防ぐために、以下の3つの通路幅を意識してみてください。
【① キッチンと後ろの収納(カップボード)の間:90cm〜100cm】
1人で料理をするなら80〜90cmでも足りますが、冷蔵庫を開けている後ろを人が通り抜けたり、夫婦や親子で並んでキッチンに立つことが多い場合は、100cmあるとストレスフリーです。
【② ダイニングテーブルと後ろの壁の間:80cm〜90cm】
人が椅子に座っている状態から、その後ろを別の人が無理なく通り抜けるには最低でも80cm(理想は90cm)の隙間が必要です。これより狭いと、誰かが通るたびに椅子を引いて避けることになってしまいます。
【③ キッチンからリビングへ抜ける通路:90cm以上】
横並びレイアウトは家具が一直線に並ぶため、通路が狭いと家全体の移動が窮屈になります。メインの動線となる部分は、しっかり90cm以上を確保して、スムーズに回遊できるように計画しましょう。
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キッチンダイニング横並びで後悔しないための間取り計画のポイント
・ダイニングテーブルのサイズを考慮する
横並びレイアウトは、キッチンとテーブルが一直線に並ぶため、テーブルのサイズがそのままLDKの通路幅や全体の広さに直結します。「せっかくなら大きいテーブルを」と大ぶりのものを選んでしまうと、通路を圧迫して生活動線が狭くなってしまうことも。
まずは、家族構成やライフスタイルに合わせて、適切なテーブルサイズを把握しておきましょう。
家族人数 快適に使えるサイズ 横並びレイアアウトでのポイント 2人暮らし 80㎝~100㎝
コンパクトに収まるため、通路幅をゆったり確保しやすい。将来家族が増える予定がある場合は120cm〜も視野に。
3~4人家族 120㎝~150㎝
一般的なサイズ感。4人掛けでゆったり使いたい場合や、テーブルで作業をすることが多いなら140〜150cmがおすすめ。
5~6人家族 160㎝~180㎝以上
かなり存在感が出るサイズ。テーブルだけで約1.8m使うため、LDK全体に相応の「横幅」が必要になります。
※横並びレイアウトにする場合は、上記のサイズに加えて「椅子を引くスペース(後ろに80cm以上)」が必要になることを忘れないように計画しましょう。
💡 ワンポイントアドバイス
空間を有効活用するなら「丸テーブル」という選択肢も!
「横並びにしたいけれど、四角いテーブルだと通路が狭くなってしまう…」「角が出っ張って動線の邪魔になりそう…」とお悩みの場合は、丸テーブルを合わせるという選択肢もあります。
丸テーブルは角がないため、視覚的に圧迫感を軽減し、周囲の通路スペースを柔らかく確保しやすくなります。また、座る人数を柔軟に変えやすいため、来客が多いご家庭にもおすすめです。キッチンのシャープな直線の中に、丸テーブルの曲線が加わることで、インテリアとしてもカフェのようなこなれたおしゃれ感を演出できます。
・冷蔵庫・パントリーは回り込まない位置に配置する
横並びレイアウトで最も起こりやすい「キッチンからリビング・ダイニングへの移動が遠くなる」という問題を解決するカギが、冷蔵庫やパントリーの配置です。
キッチンとダイニングテーブルが一直線に長くつながるため、冷蔵庫をキッチンの「一番奥(行き止まり側)」に配置してしまうと、ダイニングでご飯を食べているときに「あ、飲み物を取りたい」「マヨネーズを出したい」などとなった際、テーブルをぐるっと大きく回り込まなければならず、毎日のプチストレスになってしまいます。
これを防ぐためには、冷蔵庫やパントリーを「キッチンとダイニングの中間」や「通路の入り口付近」に配置するのが鉄則です。
💡 ワンポイントアドバイス
料理をつくる人だけでなく、家族みんなが使う冷蔵庫は、キッチンの奥ではなく「手前側(ダイニング側)」に配置するのがオススメ!
こうすることで、調理中の人と、飲み物を取りに来た家族の動線がぶつからず、お互いにストレスフリーで快適なキッチンになります。
・行き止まりをなくす「回遊動線」の有無を検討する
キッチンダイニングを横並びにする際、間取りに余裕があるならぜひ検討したいのが、キッチンのまわりをぐるりと1周できる「回遊動線」です。
横並びレイアウトは家具が一直線に長く並ぶため、片側が行き止まりになっていると、キッチンの奥からリビングへ行くために毎回長い距離を大回りしなければなりません。これが「横並びにして後悔した」と言われる大きな原因の一つです。
そこで、キッチンの両サイドに通路を設けて行き止まりをなくすことで、ダイニング側からもリビング側からも最短ルートで行き来できるようになります。
💡 ワンポイントアドバイス
もし「回遊動線にしたいけれど、広さが足りなくて通路が狭くなりそう…」という場合は、無理に回遊させず、先ほどご紹介した「冷蔵庫を中央、または手前側に寄せる配置」にするだけでも、行き止まりのストレスを大幅に減らすことができますよ。自分たちの暮らしの優先順位に合わせて、ベストな形を見極めましょう。
・キッチンとダイニングの見た目の統一感も重要
キッチンダイニングを横並びにする最大の魅力の一つは、空間が一体化することによる「スタイリッシュでおしゃれな雰囲気」です。だからこそ、キッチン本体とダイニングテーブルの見た目の統一感が非常に重要になります。
ここがバラバラのデザインだと、せっかくの並列レイアウトなのに、かえってごちゃごちゃとした生活感が強調されてしまう原因になります。
統一感を出すためには、設計や家具選びの段階で以下のポイントを意識してみましょう。
素材や色味を揃える
キッチンの面材と、ダイニングテーブルの天板や脚の素材を同系色で合わせると、まるでオーダーメイドのような美しい一体感が生まれます。
キッチンの天板とテーブルの高さを揃える
キッチンのワークトップ(高さ約85cm〜90cm)と、ダイニングテーブル(一般的な高さ約70cm〜72cm)には段差が生まれがちです。あえてテーブルの脚を少し高くしてキッチンとフルフラットに繋げたり、逆にキッチンの腰壁とテーブルのラインを綺麗に揃えたりすることで、視線がスッと通り、空間がより広く洗練されて見えます。
💡 ワンポイントアドバイス
既製品のテーブルで理想のサイズや色味が見つからない場合は、キッチンのデザインに合わせてダイニングテーブルをオーダーメイドするのもおすすめです。KULABOでは、空間全体のインテリアコーディネートも含めてトータルでご提案していますので、統一感のある憧れのLDKを叶えることができます。
・将来の暮らし方の変化も想定しておく
家づくりにおいて大切なのは、「今」の使いやすさだけでなく、5年後、10年後、さらにその先のご家族のライフステージの変化を見据えておくことです。
キッチンとダイニングが一体化する横並びレイアウトは、空間が固定されやすいという特徴があります。そのため、将来の暮らしの変化をあらかじめシミュレーションしておくことが後悔しないためのポイントになります。
具体的には、以下のようなライフステージの変化を意識してみましょう。
子どもたちの成長や自立
子どもが小さいうちは、キッチンから目が届くダイニングで宿題をする「リビング学習」に大活躍します。しかし、成長して子ども部屋で過ごす時間が増えたり、将来的に夫婦2人暮らしに戻ったりした際、大きすぎるダイニングテーブルがスペースを圧迫してしまうことがあります。
模様替えや家具買い替えの柔軟性
「将来的に少しコンパクトなテーブルに買い替えるかもしれない」「リビングのレイアウトを大幅に変えたくなるかもしれない」という可能性を考えておきましょう。あらかじめ照明の位置をダクトレール仕様にして動かせるようにしておいたり、コンセントの位置を多めに配置しておくと、将来の模様替えにも柔軟に対応できます。
💡 ワンポイントアドバイス
ライフステージの変化に合わせるコツは、ガチガチに作り込みすぎず、少しの「余白」を残しておくことです。たとえば、最初は置き型のダイニングテーブルをくっつけて配置しておき、将来は離して使う、あるいは別のデザインに変えるといった選択肢を残しておくと、どんな変化にも対応できる住まいになります。 -
キッチンダイニング横並びを取り入れたKULABOの施工事例5選
ここまでご紹介した寸法や配置のポイントを活かして、理想のキッチンダイニングを叶えたKULABOの施工事例をご紹介します。お家の広さやライフスタイルに合わせて、ぜひ間取りづくりの参考にしてみてくださいね。
【回遊動線】行き止まりのない家事ラクな住まい

オークに囲まれた回遊動線が光る家
愛知県名古屋市名東区
築年数:24年
間取り:5LDK→3LDK
リノベーション費用:約1,260万円(2023年施工)
もともと5LDKだった空間のうち2つの和室をLDKに取り込み、明るく広々したLDKへ大変身させました。
リビングを一望できるキッチンは、料理好きの奥様のお気に入りの場所。
キッチンから寝室へと抜ける回遊性の高い間取りが、生活の質を高めて家事ラクを叶えました。
【省スペース】LDK14畳でも広々暮らせる配置の工夫

LDK14畳 家族6人と2匹で快適に暮らすidea
愛知県名古屋市千種区
築年数:24年
間取り:3LDK→3LDK
リノベーション費用:約950万円(2023年施工)
家族6人と猫2匹が共に過ごす14畳のLDK空間を、キッチンの配置変更とワンポイントアイデアで窮屈さを解消。高い収納力と視覚的にも広く見せるレイアウトで、家族が自然と集う場へ。
絶えず移ろう家族の関係のように、住まいも少しずつカタチを変え時間と共に歩み続けます。
【ゆとりある横並び】大きなテーブルを囲めるダイニングレイアウト

多彩な暮らしが広がるリビング空間
愛知県名古屋市中区
築年数:26年
間取り:3LDK+WIC→2LDK+WIC+SIC
リノベーション費用:約2,060万円(2024年施工)
グラフテクトのⅡ型キッチンに、同じカラーのダイニングテーブルを合わせた統一感抜群のLDK。
セパレートタイプにすることでスペースを賢く使い、横幅2mの横並びダイニングを余裕をもって配置して、家族が広々と使える空間にしました。コンロ壁に採用した「AICAセラール」は、マットな淡いモルタル調のデザイン。よくあるキッチンパネルとは一線を画す上質な質感が、洗練された空間に優しく馴染みます。
【収納×動線】パントリーと横並びを両立した住まい

ひのき息づく住まいの空間
愛知県名古屋市千種区
築年数:12年
間取り:3LDK+和室→2LDK+WIC+土間収納+書斎
リノベーション費用:約1,870万円(2025年施工)
施主様こだわりの横並びダイニングと家事ラク動線を実現し、リビングの主役ともいえるひのきのルーバーが空間を印象的に演出。グラフテクトのⅡ型キッチンを主役に、冷蔵庫や家電・収納はすべてパントリーへ。生活感を徹底して隠すことで、生活動線はそのままに美しいホテルのようなLDKを実現しました。空間のアクセントとなっている天井には、豊田市産のひのき無垢材ルーバーを贅沢にプラス。お家の構造を活かしながら、素材の風合いを最大限に引き出した、のびのびと心地いい住まいです。
【サイズの後悔を解決】テーブルがぴったり収まる住まい

造作家具でミセル 家族の集う場所
愛知県知立市
築年数:21年
間取り:4LDK→3LDK+土間+書斎
リノベーション費用:約1,630万円(2024年施工)
ブラックを基調とした造作カップボードと、キッチンの腰壁に施したモルタル調のアクセントクロスが空間を引き締めるモダンな住まい。カウンターや天井には豊かな木目をあしらい、クールさと柔らかさが絶妙に融合した、心地よく落ち着きのあるLDKが完成しました。空間に完璧にフィットしているダイニングテーブルは、KULABOオリジナルのアイテムです。
見た目の統一感を叶える、KULABOオリジナルテーブル「FiTTA(フィッタ)」
「キッチンのデザインにぴったり合うテーブルが見つからない…」という声にお応えして、KULABOではサイズや素材をミリ単位でオーダーできるオリジナルダイニングテーブル「FiTTA(フィッタ)」をご用意しています。


選べる素材

【メラミン】:豊富なカラーバリエーション。耐久性・耐水性に優れ、日々のお手入れも簡単
【モールテックス】:職人が手作業で仕上げる、独特の質感がおしゃれな素材(全5色)
【オーク突板】 :天然木の豊かな風合いを楽しめる、ウレタンクリア艶消し塗装(全5種)
選べる脚のデザイン

脚グループ①スタイリッシュなスチール脚(ブラック・ホワイトなど全8種)
脚グループ②温かみのあるタモ無垢脚(クリア・ブラウンなど全5種)
選べるサイズ
奥行きは700〜850mmの間で自由に指定可能。
幅は以下の3サイズから空間に合わせてオーダーいただけます。
・S:横850mm
・M:横851~1200mm
・L:横1201~1800mm
※どのサイズも奥行きは700 ~ 850mm
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キッチンダイニング横並びに関するよくある質問
Q横並びと対面型はどちらがおすすめ?
A. 家族の人数や家事の優先順位によって変わります。
配膳や片付けの効率、子どもたちの見守りやすさを最優先したい方には、圧倒的に「横並び型」がおすすめです。
一方で、ダイニングをリビングと一体化させて広く使いたい方や、調理中の音がテレビや会話の邪魔にならないようにしたい方、リビング側から手元を完全に隠したい方は、キッチン正面にテーブルを配置する対面型が向いています。それぞれの暮らしに合わせたシミュレーションが大切です。
Qマンションでもキッチンダイニング横並びは採用できる?
A. 条件次第で十分可能です!ただし「間取り」と「排水管の位置」の確認が必要です。
横並びレイアウトは、キッチンとテーブルを合わせると横幅が4.5m〜5mほど必要になります。そのため、横長LDKの間取りであるか、リノベーションで間仕切り壁を撤去して広いスペースが確保できればマンションでも問題なく採用できます。
ただし、マンションの場合は床下の排水管の位置によってキッチンの移動範囲が制限されることがあります。まずはリノベーションの専門業者に図面を見せて、移動が可能かどうか相談してみるのが確実です。
Qアイランドキッチンでも横並びできる?
A. もちろん可能です。むしろ、最も開放的でおしゃれに仕上がる組み合わせです!
壁から完全に独立しているアイランドキッチンは、左右どちらにも通路を作れるため、横並びテーブルと組み合わせることで「完璧な回遊動線」が完成します。どこからでもキッチンとダイニングに行き来できるため、家事効率は抜群です。
ただし、アイランドキッチンは4方すべてに通路スペースが必要なため、並列するダイニングテーブルも含めると、広い床面積(LDK全体で18畳以上が目安)が必要になる点だけ注意しておきましょう。 -
まとめ
いかがでしたか?
キッチンダイニングの横並びレイアウトは、おしゃれで家事ラクな憧れの間取りですが、本当に暮らしやすい空間にするためには、ミリ単位の寸法計算や生活動線のシミュレーション、そしてインテリアのトータルコーディネートが欠かせません。
「自分たちに合ったおしゃれな空間づくりがしたい!」など、住まいに関する疑問やこだわりがあれば、ぜひ一度KULABOにご相談ください。
KULABOでは、数多くの施工実績を持つプロのデザイナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや将来の暮らしの変化まで見据えた、オーダーメイドの間取りをご提案いたします!
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このコラムの執筆者
牧野 有紗










