おしゃれなキッチン照明6選|リノベーション実例から見る照明の選び方
2026年09月01日
2026年09月01日
キッチンの照明は、料理や片付けのために手元を照らすだけでなく、LDKの印象を左右するインテリアの一つです。
ペンダントライトをアクセントにしたり、ダウンライトですっきりまとめたり、選ぶ照明によってキッチンの雰囲気は大きく変わります。
「キッチンにどんな照明を合わせればいい?」「おしゃれなキッチン照明を知りたい」「実際のリノベーションではどんな照明を使っている?」
そんな方に向けて、今回はKULABOのリノベーション事例をもとに、実際にキッチンに取り入れた照明をご紹介します。メーカーや商品名、品番とともに、キッチン照明の種類や選び方のポイントも解説します。
CONTENTS
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キッチン照明はインテリアを左右する重要な要素
キッチンの照明というと、「作業する場所を明るくするもの」と考えがちですが、LDKが一体となった住まいでは、照明もインテリアの一部として考えることが大切です。
例えば、キッチンカウンターの上にデザイン性のあるペンダントライトを吊るせば、空間のアクセントに。天井にダウンライトを配置すれば、照明器具の存在感を抑えながらすっきりとしたキッチンに仕上げられます。
また、キッチンの素材や色、ダイニング・リビングの家具や照明との組み合わせによっても印象は変わります。
「どんな照明にするか」だけでなく、「キッチンをどんな空間にしたいか」から考えることが、おしゃれで使いやすいキッチン照明を選ぶポイントです。 -
KULABOのリノベーション事例から見るキッチン照明
ここからは、KULABOが手がけたリノベーション事例から、実際にキッチンで使用した照明をご紹介します。
NEW LIGHT POTTERY「apollo」|ガラスと真鍮が映える照明

マウスブローで一つずつ丁寧につくられたガラスグローブと、真鍮を組み合わせたペンダントライト。職人が約1300度の溶解炉から取り出したガラスを吹き込みながら成形することで、機械では生まれない、一点ごとの味わいのある表情が楽しめます。
ガラスの繊細な表情と真鍮の素材感がキッチンに馴染み、照明そのものにもこだわりを感じられる仕上がりです。
💡使用した照明
メーカー:NEW LIGHT POTTERY
商品名:apollo
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TOWARDS「Stik Pendant」|モルタルの表情を楽しむスリムなフォルム

モルタル独特の表情と、直径3.5cmのスリムな円筒形が特徴のペンダントライト。モルタルを一つひとつ丁寧に形づくることで生まれる繊細な表情と、硬質な素材でありながら温かみを感じさせるフォルムが魅力です。
すっきりとした細身のデザインは、キッチンの上に複数並べても圧迫感が出にくく、モルタルの質感が空間のアクセントに。素材感のあるキッチンや、シンプルでモダンなインテリアにも馴染みます。
💡使用した照明
メーカー:TOWARDS
商品名:Stik Pendant
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ODELIC「OP252781R」|コンパクトなボディで広がりのある光

サテンゴールドの本体と乳白色のセードを組み合わせた、コンパクトでスタイリッシュなペンダントライト。すっきりとしたサイズ感ながら、周囲に広がる光と手元を照らす光の両方を確保できるのが特徴です。
主張しすぎない大きさに上品なサテンゴールドが加わり、キッチンの上に取り入れることで、実用性とデザイン性を両立。シンプルなキッチンにも合わせやすく、照明をインテリアの一部として楽しめます。
💡使用した照明
メーカー:ODELIC
商品名:OP252781R
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INTERFORM「Marweles」|一つひとつ表情が異なるガラス照明

しずくのような丸みを帯びたガラスシェードが特徴のペンダントライト。ハンドメイドでつくられたガラスは、一つひとつ形や厚みに違いがあり、光を灯したときには柔らかな表情を見せてくれます。
小ぶりなサイズ感を生かして複数並べれば、キッチンカウンターの上にリズムが生まれます。照明のデザインだけでなく、ガラスならではの個体差も楽しめるアイテムです。
💡使用した照明
メーカー:INTERFORM
商品名:LT-9823-5
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KOIZUMI「AP50351」|透明ガラスと天然皮革がつくるあたたかみ

透明ガラスのセードに天然皮革の飾りを組み合わせた、あたたかみのあるデザインが特徴のペンダントライト。異なる素材を組み合わせることで、すっきりとしたガラスにやわらかな表情が加わり、キッチンに印象的なアクセントを添えています。
木材を取り入れたキッチンやナチュラルなインテリアとも合わせやすく、素材の組み合わせを楽しみたい空間にぴったりの照明です。
💡使用した照明
メーカー:KOIZUMI
商品名:AP50351
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AZUMAYA「LHT-735」|乳白色のレトロなシェードが印象的

乳白色のガラスシェードとレトロな雰囲気のあるデザインが特徴のペンダントライト。やわらかな色合いのシェードがキッチンに馴染みながら、どこか懐かしさを感じさせるアクセントになっています。
木の素材感を取り入れたキッチンや、ヴィンテージ・カフェ風のインテリアとも相性がよく、照明から空間のテイストをつくりたい場合にもおすすめです。
💡使用した照明
メーカー:AZUMAYA
商品名:LHT-735
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キッチン照明の主な種類
キッチンで使われる照明には、さまざまな種類があります。インテリアの好みだけでなく、キッチンの形や使い方に合わせて選びましょう。
ペンダントライト

天井から吊り下げるタイプの照明です。
デザインの種類が豊富で、照明そのものをインテリアとして楽しみやすいのが特徴。アイランドキッチンやペニンシュラキッチンのカウンター上などに取り入れると、空間のアクセントになります。
ダウンライト

天井に埋め込んで設置する照明です。
照明器具が出っ張らないため、天井をすっきり見せたい場合に向いています。複数配置することで、キッチン全体を明るくすることもできます。
スポットライト

光の方向を調整できる照明です。
作業スペースを照らすだけでなく、壁や飾り棚などに光を向けることで、空間のアクセントとしても使えます。
間接照明

光源を直接見せず、壁や天井などに光を反射させる照明方法です。
キッチンを明るくする主照明というより、空間に奥行きや雰囲気をつくる補助照明として取り入れると効果的です。
手元灯

キッチンの作業スペースを照らすための照明です。
吊戸棚の下など、天井からの光が届きにくい場所では、手元灯を設けることで調理や洗い物がしやすくなります。 -
キッチン照明を選ぶ5つのポイント
キッチン照明は、作業に必要な明るさを確保するだけでなく、キッチンやLDKの印象を左右する重要なインテリアの一つです。デザインや素材、照明の配置によって空間の雰囲気は大きく変わるため、キッチンの形やLDK全体とのバランスを考えて選ぶことが大切です。
ここでは、キッチン照明を選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。
・キッチンのデザインに合わせる
照明単体で選ぶのではなく、キッチンの色や素材との相性を考えましょう。例えば、木目を使ったキッチンなら温かみのある照明、モノトーンのキッチンならブラックやホワイトの照明など、素材や色をリンクさせるとまとまりやすくなります。
一方で、キッチンとは異なる素材や色の照明をアクセントとして取り入れる方法もあります。
・LDK全体との統一感を考える
LDKが一体となった間取りでは、キッチンだけでなくリビングやダイニングからの見え方も重要です。キッチンにペンダントライトを取り入れる場合は、ダイニングの照明や家具とのバランスも確認しましょう。
キッチン・ダイニング・リビングで照明の種類を変えながら、色や素材のテイストを揃えるのもおすすめです。
・キッチンの形に合わせる
I型、L型、アイランド型、ペニンシュラ型など、キッチンの形によって適した照明の配置は異なります。
特にアイランドキッチンやペニンシュラキッチンでは、カウンター上にペンダントライトを配置することで、キッチンをLDKのインテリアの一部として見せられます。
・作業に必要な明るさを確保する
おしゃれさを重視するあまり、作業スペースが暗くならないようにすることも大切です。調理や洗い物をする場所には十分な明るさを確保し、必要に応じて手元灯などを組み合わせましょう。
また、照明の位置によっては自分の身体が光を遮って手元が暗くなることもあります。キッチンの寸法や作業する位置まで考えて照明を配置することがポイントです。
・照明そのものをインテリアとして選ぶ
ペンダントライトなど、目に入りやすい照明は、家具やカーテンなどと同じようにインテリアの一部として考えてみましょう。
「明るくするための照明」だけではなく、「空間をつくる照明」として選ぶことで、キッチンの雰囲気をより自分らしく仕上げられます。 -
キッチン照明でよくある失敗
キッチン照明は、デザインを気にするだけでは快適な空間にならないことがあります。実際に使い始めてから「手元が暗い」「照明が多すぎる」「キッチンだけ雰囲気が違う」といった後悔につながるケースもあるため、明るさや配置、LDK全体とのバランスまで考えて選ぶことが大切です。
ここでは、キッチン照明を選ぶ際に知っておきたい、よくある失敗と対策をご紹介します。
キッチンの真上に照明を設置しても、立つ位置によっては身体が光を遮り、手元が暗くなることがあります。
照明の位置とキッチンのレイアウトをセットで考え、必要に応じて手元灯などを組み合わせましょう。
「暗くしたくない」と照明を増やしすぎると、LDK全体が落ち着かない印象になることもあります。
主照明で必要な明るさを確保しながら、ペンダントライトや間接照明などをアクセントとして組み合わせると、メリハリのある空間に仕上げやすくなります。
キッチンの照明だけを単体で選ぶと、LDK全体で見たときに統一感がなくなる場合があります。
キッチンの素材や家具だけでなく、ダイニング・リビングの照明との相性も確認しましょう。 -
リノベーションなら照明計画もまとめて考えよう
リノベーションでは、キッチンを新しくするだけでなく、間取りや天井、壁、床、照明まで含めて空間全体を計画できます。
例えば、
・アイランドキッチンの上にペンダントライトを吊りたい
・キッチンの手元をしっかり明るくしたい
・ダウンライトですっきり見せたい
・キッチンをLDKのインテリアのアクセントにしたい
・ダイニングやリビングまで統一感のある照明にしたい
など、理想の暮らしやインテリアに合わせた照明計画が可能です。
KULABOでは、キッチン単体のデザインだけでなく、間取りや素材、家具、照明まで含めてLDK全体のバランスを考えたリノベーションをご提案しています。
実際の施工事例を参考にしながら、キッチンのデザインだけでなく、そこに合わせる照明までイメージしてみてはいかがでしょうか。 -
まとめ
キッチン照明は、作業に必要な明るさを確保するだけでなく、キッチンやLDKの雰囲気をつくるインテリアの一つです。ペンダントライトやダウンライトなど、照明の種類やデザイン、配置までこだわることで、より自分らしいキッチンをつくることができます。
KULABOでは、キッチンや間取りだけでなく、素材や照明まで含めてLDK全体のバランスを考えたリノベーションをご提案しています。実際の施工事例では、さまざまなデザインのキッチンや照明を取り入れています。
「こんなキッチンにしたい」「照明までこだわった住まいを見てみたい」という方は、KULABOのリノベーション事例集をご覧ください。さまざまな住まいの写真やアイデアをまとめた資料を無料でご覧いただけます。
このコラムの執筆者
髙 彩歌











